サイトマップ
トップページ(オリジナルカレンダー) > ピックアップニュース
ピックアップニュース
失業率と求人倍率が改善

総務省が30日公表した労働力調査によると、9月の完全失業率は5.3%で、前月より0.2ポイント改善した。
失業率が下がったのは2カ月連続で、過去最悪だった7月の5.7%より0.4ポイント改善した。

また、厚生労働省が発表した有効求人倍率は0.43倍で、過去最低だった8月を0.01ポイント上回った。
有効求人倍率が改善したのは07年5月以来、2年4カ月ぶり。

製造業の雇用が持ち直していることが改善した要因とみられる。
ただ、世界的な経済不況が発生した昨年秋以前に比べると失業率、求人倍率とも依然として最悪の水準にある。

長妻昭厚労相は同日の記者会見で、
「全体の流れは依然厳しいという状況は変わっていない。厳しさに対する現状認識を変えることもない」と述べた。

9月の完全失業者数は363万人で前年同月比92万人増。
離職者の理由別では、「自己都合」が114万人。リストラや倒産などによる「勤め先の都合」が113万人だった。

失業率を男女別に見ると、男性は0.2ポイント改善の5.6%、女性は0.1ポイント改善して4.9%だった。
米欧での景気テコ入れの効果で鉱工業生産指数が上昇するなど、
製造業での海外需要が持ち直し始めたことが要因とみられる。

その一方で若年層の完全失業率は15?24歳で9.8%、25?34歳で7.3%と高い水準を続けている。
特に15?24歳男性の失業率は11.1%と各年代別で唯一、10%台を超えた。
今後について同省職業安定局は、
「依然として厳しい状況が続くと懸念している。(改善が続くかの)判断にはもう少し時間がかかる」としている。

また、9月登録分の求人・求職者でみた新規求人倍率(季節調整値)は0.79倍で前月比0.03ポイント上昇した。
有効求人倍率が最も高かった県は香川県の0.62倍。最も低かったのは沖縄県の0.27倍。

2009年10月30日 11:44

« 世界の空港の人気・不人気 | home | ヒット商品ベスト30(2009) »


月別ユーザーアーカイブ
ご利用ガイド
法律に基づく表示
お支払い方法
送料/手数料
各商品の納期
よくあるご質問
交換/返品
お問い合わせ