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ピックアップニュース
環境に優しい究極の埋葬法

でんぷんで作った棺桶や生分解性の骨壷など、環境に優しい埋葬法が考案されている中、
遺体を凍らせる「フリーズドライ葬」が、究極のエコ葬儀として注目を集めている。

「フリーズドライ葬」は、遺体を液体窒素で乾燥凍結させ、火葬後の灰のように細かい粒子にした後、
水銀などの重金属を取り除き、生分解性の容器に入れて埋葬するというものだ。
埋葬後の遺体は、土中で完全に分解されるまでに数十年かかることもあるが、
墓地内の植物や樹木に養分を与えることにもつながるという。

倫理的な問題や法律上の課題をクリアするために約10年の試行錯誤を経て、
来年4月からスウェーデンでの導入が決まった。年間1500人分の埋葬が行われる予定だ。
その後に導入が決まっているのは韓国。
また、香港や中国、台湾など60カ国・地域からも関心が寄せられているという。

開発したのはスウェーデンの生物学者Susanne Wiigh-Masak氏。

2010年5月21日 13:00

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