2010年6月アーカイブ

超ミニサイズのデジカメ『CHOBi CAM?ちょビッカム?』が登場した。

重さはわずか14グラム、消しゴムほどのサイズで、
「レトロな雰囲気」が味わえるというのがウリらしい。

液晶モニターはなく、ファインダーは米粒程度なので、20センチ以上離して覗かないとよく見えない。
当然、撮影画像・動画はその場で確認できない。
シャッターボタンは電源ボタンと兼用で、2秒間以上押し続けると電源オフになる。

早速撮影してみると、写真も動画も光量不足とピンズレで今イチだった。

「トイカメラ独特の味のある仕上がりで、手軽にアーティスティックな写真を撮影できます」
とのことだが、なるほどこれがレトロ感というものなのか。
アートっぽいといえば言えなくもないが...。

このデジカメ、完全防水タイプがあって、何と水深20メートル対応なのだが、
暗い海の中でさらに光量不足になったら、何にも写らないかもしれない。

しかし、このデジカメを水深20メートルまで持っていく理由って...。

光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を行ったり来たりする金属酸化物を、
大越慎一・東京大教授(物性化学)らのチームが発見した。

光を使って情報を記録するDVDやブルーレイディスクの材料に比べ、格安で大量生産でき、
記録密度もはるかに高いという。次世代の光記録材料として注目されそうだ。

23日付の科学誌「ネイチャー・ケミストリー」(電子版)に掲載された。

大越教授らは、おしろいの原料や光触媒として広く使われている酸化チタン類に着目。
チタン原子3個と酸素原子5個が結合した「五酸化三チタン」のナノ結晶
(粒径8?20ナノメートル、ナノは10億分の1)を作り、性質を調べた。

この結晶は、電気を通しやすい黒色の粒子で、
紫外線?近赤外線に相当する波長のレーザー光を当てたところ、結晶構造が変化し、
電気を通しにくい半導体的な性質に変わった。
その逆の変化が起きることも確かめた。

最も一般的な「二酸化チタン」のナノ粒子を、炉内に水素を吹き込みながら加熱することで、
この結晶を簡単に作る方法も開発した。

DVDやブルーレイディスクには、ゲルマニウムなどレアメタル(希少金属)の合金が使われている。
今回発見した金属酸化物は、価格が約100分の1で安全性も高い。光記録材料として使えば、
ほぼ同じ強さの光でブルーレイディスクの約200倍の情報を記録できるという。

外部から刺激を与えると冷たくなるタオル『クールコンフォートテクノロジータオル』が発売されている。
使い方は、タオルを水につけてからしっかりと絞り、次に広げて生地に刺激を与えるだけ。

なぜ、それだけで冷えるのか?

水が蒸発するときに気化熱が奪われるが、このタオルには蒸発する時間を調節する機能が備わっている。
具体的には、水分が蒸発しながらも、完全には蒸発しないのだ。
蒸発しきらなかった水分は、再び浸水性のある生地に戻っていく。
そこから再びタオルを振動させてみる。すると、タオルに2度目の蒸発をうながす結果に。
蒸発が起こると気化熱が奪われるが、またしても水分が完全には蒸発しきらない。
この繰り返しである。

では、どのくらい冷却効果があるのか? 

実験によると、26度の室内で6時間もの間、冷却効果が持続したとのこと。

実は、このタオルはアメリカ生まれの製品で、すでに10万枚の売り上げを記録している。
また、使い道はタオルだけではない。
エクアドルのサッカーチームでは、正式にユニフォームの生地として採用されている。

今後の用途としては、ランニングシャツ、ゴルフ用ポロシャツ、帽子、トレーニングウエアなどが考えられている。
また、"おでこ冷やし"としての商品化も計画中だそうだ。
この生地は、「蒸発」と「吸収」の繰り返し機能で、表面が濡れない。
そのため、寝ながら巻いても布団が濡れることはないし、何度も氷水に浸す必要もない。

ブブゼラ人気

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サッカーのワールドカップで一躍有名になったブブゼラ。
フランスでは、労働組合がその大音量を抗議デモに利用しようという動きが出ている。

フランス政府が法定退職年齢を現在の60歳から62歳に引き上げるとしている
年金改革案に反対するため、国内労働組合は今月24日にデモ行進を計画している。

フランスのブブゼラ輸入業者によると、これに合わせるように、
過去数日間で1日当たり数千本の注文が殺到。
その多くが労組関係者からで、「急いで配送してほしい」という要望を受けているという。

また、この業者は、抗議活動などの警備に当たる機動隊もやって来たとも明かし、
デモを前にブブゼラの音量テストをしたかったようだと話している。

日本でも、アフリカの民芸品を売っているショップでは売れ切れ状態とか。
巷では「うるさい」とか「不快」とか不評の声を聞くが、そうでもないらしい...。 

遊園地で人気のジェットコースターが誕生してから125年がたつという。
この種の乗り物が初めて登場したのは米ニューヨークのコニーアイランドで、
全長約183メートル、高さ約15メートルだった。

旅行関連情報サイトCheapflights.comは、
独自にまとめた「最も速くて激しく怖い」ジェットコースターのランキングを発表した。
この夏に楽しめる「絶叫コースター」のトップ10は以下の通り。

1.ワンダーランドパーク「ビヒモス」(カナダ・トロント)

2.富士急ハイランド「ええじゃないか」(山梨県)

3.「タワー・オブ・テラー」(豪クイーンズランド州)

4.ナガシマスパーランド「スチールドラゴン2000」(三重県)

5.ポルトアベンチュラ「Furius Baco」(スペイン)

6.オークウッド・コースター・カントリー「メガフォビア」(英ウェールズ)

7.オルトン・タワーズ「ネメシス」(英イングランド)

8.フェラーリ・ワールド「フォーミュラ・ロッサ」(アブダビ)

9.シックス・フラッグス・グレート・アドベンチャー「キンダカ」(米ニュージャージー州)

10.シックス・フラッグス「ビザーロ」(米マサチューセッツ州)

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