2010年8月アーカイブ

今日の「昔のカレンダー」は1958年のカレンダーから。

1958年8月25日「不屈の精神で発明 即席ラーメン誕生」
大阪・梅田にある阪急百貨店うめだ本店で、世界初のインスタントラーメンが発売された。発売当時の報道によると、「魔法のラーメン」と称され、安い・早い・美味いで瞬く間に大ヒット商品となった。さらに1972年、浅間山荘事件で極寒の中、屋外で待機する機動隊がこのインスタントラーメンを食べているところをテレビが生中継し、結果的に大きな宣伝と効果となって、日本のみならず世界にこの「魔法のラーメン」が知れ渡った。

世界中の食文化に影響を与えた大ヒット商品開発までの道のりは、簡単なものではなかった。食品メーカーの日清によると、創始者・安藤百福は、高度経済成長期にかかる1950年後半、理事を務めていた信用組合が破綻し、安藤は全ての負債を抱えることになった。財産は自宅だけとなった安藤は、裏庭に小さな小屋を建て、家庭にあるごくありふれた道具を使って新しい商品の研究を重ねた。ある日、夕食に出された天ぷらからヒントを得て、瞬間油熱乾燥法を思いつき、インスタントラーメンを完成させた。

大阪池田市にあるインスタントラーメン発明記念館では、開発の楽しさを伝える体験工房や子ども向けの企画のみならず、「研究や発明は立派な設備がなくてもできる」などの同氏の言葉が残る資料も展示されている。多額の負債を背負いながらも48歳で起業した、不屈の精神を持つ安藤氏の人生観を伺うことができる。

カレンダー情報:大紀元Japan

機内にシェフが搭乗し、シェフ自ら機内食をサービスする航空会社が増えている。
日本路線では、オーストリア航空やトルコ航空がサービスを開展開している。

このサービス、「フライング・シェフ」(Flying Chef)というそうだ。
シェフが常駐しているなんて、まさに「機上のレストラン」だ。

トルコ航空の機内食は、世界三大料理に数えられるトルコ伝統料理をベースにしたもの。
メニューを開発しているDO&CO社(ドコ社)のシェフが実際に空の上でサービスにあたる。
シェフは機内で料理の盛り付けや給仕を行うほか、
必要に応じてメニューの説明もしてくれる。

このDO&CO社は、機内食ケータリングだけでなく、
レストランやカフェ、ホテルなども展開する企業で、
とくにヨーロッパではよく知られている。

トルコ航空はこのサービスを、今年の8月2日より成田―イスタンブール線のファーストクラス、
およびビジネスクラスでスタートした。
日本路線に先駆けて導入されたニューヨーク線ではすでに好評だそうで、
成田線はバンコク線、シカゴ線に次ぐ4番目の路線となる。

乗客にとっても嬉しいサービスだが、航空会社にとっても得るところは多いようだ。
通常、乗客の反応はアンケートやキャビンアテンダントからの報告で知るが、
フライング・シェフなら直接感想を聞き、リアルタイムでレシピ開発に反映できる。
また、期間限定サービスではないので、シェフがいるからこそできる盛りつけや
調理のバリエーションも今後増えていくだろうとのこと。

サービスの対象がビジネス・ファーストクラスのみというのは、ちょっと残念だが、
実はトルコ航空はエコノミーの機内食も人気。
イギリスのスカイトラックス社による評価では、
「ベストエコノミークラス機内食サービス」(2010年)を受賞しており、その味はお墨付きだ。

米オハイオ州立大学の研究チームは、
「ハイヒールを長期間履き続けるとひざに負担がかかり、
くるぶしの機能を低下させ、変形性ひざ関節症に罹る可能性が大きくなる」
と発表した。

研究チームは、「平ら」「5センチ・ヒール」「9センチ・ヒール」の3種類を用意し、
15人の女性に履かせて歩行させるという実験を行なった。

センサー、加速度計、カメラ、衝撃波測定機器などを用いて彼女らを観察し、
歩行時に起きるひざやくるぶしへの衝撃と負荷を測った。

その結果、これまでの研究で分かっていたハイヒール着用による関節への悪影響の他に、
歩行速度の低下、歩幅の減少が見られ、
ヒールが高くなるとよりひざへの負荷が増すことも分かった。
また、ヒールの高い靴の着用はくるぶしやひざなどの関節の角度を変えてしまうため、
姿勢にも悪影響を与えるという。

ダニエル研究員によると、
「個人差はあるものの、ハイヒールを長期間履いて歩行すると、ひざ関節を変形させ、
変形性ひざ関節症になる可能性が高い」
とのこと。

日本でも、ハイヒールによる足への悪影響が指摘されている。
日本靴医学会によると、
慶應義塾大学病院の「足の外科」を受診する患者の4人に1人は外反母趾。
その一番の原因が、ハイヒールであると同学会は指摘している。

女性の関節は柔らかくて足からの衝撃を多く受けやすく、
太ももの筋肉の力は男性より弱いため、
女性は男性に比べて変形性ひざ関節症になりやすいという。
多くの専門家はハイヒールより足に優しいスニーカーや柔らかい靴の着用を勧めている。

大型タッチパネル、高速通信サービスWiMAX、高度なマーケティング頭脳・・・
最新の機能を備えた自販機が登場した。

東京のJR品川駅に設置されたこの自販機は、
自販機上部にあるセンサーで顧客の年代・性別を判断し、
季節や時間帯などに応じた商品を表示させる高度な「マーケティング頭脳」をもっている。

見た目も斬新で、商品は47インチの大型ディスプレイに表示されるのみ。
顧客がディスプレイをタッチして操作し、商品を選ぶと、音とともに商品がポップアップされ、
ゲーム感覚で楽しく飲み物を買うことができる。

高速通信サービスWiMAXも搭載する同機は、最新の情報・コンテンツが配信される。
また、災害発生時には遠隔操作により飲料を即時に無料提供できる
「災害支援ベンダー」になる。

夏の夜の風物詩、ペルセウス座流星群が12日夜から13日未明、活動のピークを迎える。
今年は10日が新月のため、月明かりの影響を受けず、晴天なら好条件で観察できそうだ。
国立天文台(東京都三鷹市)は
「4等星が見えるような郊外の夜空では、1時間に12?15個程度流れる」
と予想する。

ペルセウス座流星群は毎年たくさんの流星が現れる3大流星群の一つ。
ペルセウス座とカシオペア座の間にある放射点(中心点)から
放射状に飛び出すように全天で見られる。
明るい流星が多く、すぐに消えずに数秒間、「痕」と呼ばれる光の跡が残ることもある。
同天文台天文情報センターの佐藤幹哉さんは
「何割くらいの流星で痕が残るかに着目して観測するのも面白い」
と話す。

同天文台は11日夜から15日朝にかけて、
観察した流星の個数の報告を募るキャンペーンを実施する。
報告はインターネット(http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20100811/)か
携帯電話用サイト(http://naojcamp.nao.ac.jp/i/phenomena/20100811/)から。

気象庁お天気相談所によると、
11日と12日の夜は台風4号の影響で曇りや一時雨の地域が多いが、
13日の夜は北陸や東北の一部を除き、全国的に晴れ間がのぞくという。

オフィスでの服装は、国によって違うようだ。
ロイター通信と統計会社イプソスが行った調査によると、スーツ派が最も多いのはインド人で、
カジュアルな服装が多いのはヨーロッパ人だった。

24カ国、1万2500人を対象に行われたアンケート調査によると、
ヨーロッパ人のうち、出勤時にスーツやジャケットを着用するのはわずか27%。
その中でも一番カジュアルなのはハンガリー人で、
仕事場でスーツを着用する人はわずか12%。
46%のハンガリー人はショート・パンツでの出勤を普通であると感じ、
56%はサンダルやスリッパの着用について「構わない」と回答した。

一方、スマートな服装で出勤すると答えたインド人は58%でスーツ派が最も多く、
出勤時のショート・パンツ着用に賛成したのはわずか21%。
64%のインド人が、カジュアルな服装の人は昇進が難しく、経営陣にはなれないと感じ、
58%の人が彼らを怠惰な人であると感じるという。
インド人の次にスーツ派が多かったのは韓国人と中国人で、それぞれ47%と46%。

一方、カジュアルな服装の管理職が一番多かったのはスウェーデン人。
わずか27%のスウェーデン人が、カジュアル派はトップに昇進できないと答えた。

全体の統計では、サンダルで仕事場に来ることは構わないと答えたのは21%で、
ショート・パンツも許せると答えたのはわずか24%に留まった。
やはり、スーツ派が主流のようだ。

新幹線の車内で販売されているアイスクリームは、
売り子さんから「固いのでお気をつけください」と言われるほど固いアイスである。

メーカー(めいらく)によると、
「濃厚で奥深い味わいにするため、空気の含まれる量を少なくしており、
他に比べ密度が高くなっております。
そのため、同じ冷たさ(温度)のアイスより固く感じられると思います」
とのこと。

アイスはすぐに溶けてしまうので、「早く食べなくては」と焦ってしまいがちだが、
のんびりしたい新幹線での旅には、そんな焦りは野暮というもの。
でも、これなら車窓の風景を眺めながら、ゆっくり食べることができる。

ではこれを東京駅から博多に向かう車内で出発と同時に買った場合、
ちょうど良い食べごろになるのはどのあたりになるだろうか。

「個人の好みもありますが購入後10分くらいではないでしょうか。
品川駅を過ぎて5分程が、舌の上で広がる濃厚で奥深い味わいを堪能して頂ける固さだと思います」

このアイス、名前をスーパープレミアムアイスクリームといい、
東北(東日本)、東海、山陽(西日本/新大阪‐博多間)の各新幹線の車内で販売されている。
味はバニラ、抹茶、コーンポタージュ、ストロベリー、モカの5種類。
東海道、山陽新幹線(博多まで)間で販売されているのがバニラ、抹茶味。
東日本管区ではそれにプラスして、コーンポタージュ味を販売しているそうだ。

アイスでコーンポタージュ味は珍しいが、不思議と癖になる味でファンも多いそうだ。
値段は120mlで、260〜270円。

ちなみにスーパープレミアムアイスクリームは車内販売だけでなく、
東海道新幹線のホーム売店でも購入できる。
さらに、新幹線の車内販売に事前予約しておくと、
席まで届けてくれるサービスを実施している線もあるそうだ。

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